秋の近郊日帰り探訪「千住の宿を歩く」

2014/12/03 8:43 に 足立同窓会 13C が投稿   [ 2014/12/03 8:51 に更新しました ]
東京足立同窓会と埼玉同窓会の交流会を開催しました。

 8路線の電車が行き交う北千住駅、荒川と隅田川に挟まれた千住の町、
今年の秋の近郊日帰り探訪は、千住の町にスポットをあててみました。
今回初めて埼玉同窓会との共催で35名の参加者が二班に分かれ“歩いて
みよう千住の町~宿場町コース~”で歴史を再発見いたしました。11月
8日雨が降るでもなく、陽が照るでもなく、初冬を思わせる肌寒いお天気
でした。
 宿場町通りには、お休み処「千住 街の駅」がありますが、ひたすら北
千住駅と足立学習センターの往復で、立ち寄ったことがありませんでした。
今回の企画でNPO法人千住文化普及会「千住街の駅」でスケジュールをお願
いし、ボランティアのガイド、スタッフの皆様の案内で歴史散策をいたしま
した。
 朝10時集合、千住宿ジオラマで江戸時代の街並みの説明を受け、小型無
線機を携帯、小型無線機は後方にいても声が届き、聞き逃すということがな
く、交通の妨げにもならず全員安心な行動ができました。
 千住は江戸時代宿場町、俳文紀行「奥の細道」の松尾芭蕉が千住で船を上
がり旅立った地、千住の魚河岸「足立市場」、やっちゃば、と呼ばれていま
す。語源は競るときにやっちゃえ、やっちゃえが訛ってこのように呼ばれる
ようになったそうです。花街も盛んだったようで、様々な事情で働かざるを
えなかったお話に感涙、遊女供養塔には、きれいなお花が手向けられて丁重
にお参りされています。紙問屋横山家住宅、東京にただ一軒残る絵馬屋吉田
家、千寿七福神のうち、氷川神社の弁財天(音楽や話ぶりが上手)、本氷川
神社の大黒天にお参り、本年も終わりよければすべて良しとなりますように!
都合のよいお願いをしました。
予定通り午後1時足立学習センター到着、学びピアの1階に芭蕉翁の像が鎮
座、「おぉ!千住の町を歩いてきたか?どうじゃったかな?」と訪ねている
ようでした。7階「さくら」で昼食、埼玉同窓会の皆様と懇談を持ち有意義
なひと時でした。3時間の行程を参加された皆様、ユーモア満載のガイドさ
んの説明に熱心に耳を傾けていました。
細い路地、商店街のそこここに江戸時代の名残が漂っている千住の町です。
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